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徳田秋聲記念館に行ってきました。
企画展「秋聲の書斎――文豪の小宇宙――」
今回の企画展は行くつもりはなかったのですが、金沢の書店にあったチラシの雰囲気がすばらしくて(5月7日までという期限にもせかされて)足を運びました。
が、予定を変更してまで行こうと思ったのには理由がありました。チラシには秋聲の蔵書の何点かも紹介されているのですが、そのなかに三木露風の詩集『幻の田園』があったからなのです。
これは間違いなく三島霜川と三木露風の交流が、秋聲にまで及んでいたことの証左なのです。前にも紹介しましたが早稲田大学に提出した書類に露風は住所を「森川町一番地南堺裏 徳田方」(実際は霜川のもとに寄留)としてしているのです。
企画展のガイドペーパーには「金沢から上京した秋聲は、幾度かの転居を経て、明治39年に妻のはまが見つけてきた本郷区森川町1番地(現東京都文京区本郷)の家に落ち着くことになります。」とありました。
この「はま」と霜川、秋聲についても一度自分なりに整理して書きながら、この企画展の紹介もゆっくりしたいのですが、とりあえず報告のみにしておきます。
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