めぐり逢うことばたち

短詩・樹花たまには歴史の歳時記 by かぐら川

2006年11月03日

2006年11月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  


過去の日記
最新の日記
全て表示

日記内を検索


お気に入り
めぐり逢うことばたちB-2
めぐり逢うことばたちB
《霜川年譜》などメモ帳
リンク集
東京の賢治
三島霜川メモ
おくのほそ道奇行


さるさるおすすめ
こだわりショッピング
無料日記を借りよう!


日記を編集
パスワード

count

さるさる日記
■2006/11/03 (金) 『黴』私注――書斎の窓明かりを慕うて

 “笹村は、よく夜更に寂しい下宿の部屋から逃れて、深い眠りに沈んでいる町から町を彷徨い、静かな夜にのみ蘇ってくる深山の書斎の窓明かりを慕うて行った頃のことを思い出していた。そして、しらしらした夜明け方に、語りくたびれて森や池の畔を歩いていた二人の姿を考えた。”
(『黴』五十七)

 この作品の「笹村」が秋声で、「深山(みやま)」が、三島霜川であることは秋声ファンの人には周知のことでしょうが、この二人の交遊の回想シーンが具体的にいつのことを踏まえているのか、考えたことがなかったのですが、少し二人の年譜を整理してみたらわかりました。

 18日の“秋聲忌”まで、秋声の『黴』の再読をしようと思っています。

☆話題のブログを始めよう!☆
魔法の☆ブログ オートページ かんたんブログJUGEM かわいいブログ ヤプログ!