ハーレム・ジャーナル

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さるさる日記

2007/05/23 (水) ハーレムツアー&ホテルの宣伝です。

別のブログ(http://nybct.jugem.jp/)に移転済みなのですが、広告だけ……

★ハーレムツアー
黒人史からヒップホップ、レゲエ、差別問題までストリートを歩きながらじっくり解説。ブラックカルチャーを100%体感できるスペシャル・ウォーキングツアー。
http://www.harlemjp.com

★ハーレムYMCAゲストルーム
ハーレムのど真ん中にリーズナブルなホテル。シングル$57、ダブル$68!
http://www.harlemjp.com/ymca.html

2007/04/02 (月) ブログの引っ越しです。

さるさる日記、お世話になりました。
使いやすくて大好きでした。

これからは、こちらを見てください。
映画「Shooter」観ましたリポートです。
http://nybct.jugem.jp/

2007/03/31 (土) 黒人・身内ジョーク about ブランジェリーナ

今日のデイリーニュース紙に載っていた話。

俳優のドン・チードル(ホテル・ルワンダの人):「金持ちで、それに飽きて(しょーむないことしてる)夫婦から白人の子どもを養子に取りたいと、妻と私は思うんだ」

記者コメント:「ブランジェリーナんとこのシローはどう?」

ははは。強烈。

ブランジェリーナがアフリカから養子を取った件について、もちろん一般黒人の中にも意見はいろいろ。「すばらしいことをした」という人も多い一方で、「アメリカ国内にこんなに親のいない子がいるのに、なぜ、わざわざ外国から?」という声も結構上がった。

アメリカ国内で養子となることを待っている子どもの多くは黒人なのだ。ゆえに「なぜ、アフリカ人なんだよ?」となるわけ。

2007/03/30 (金) 黒人・身内ジョーク @ GAP

用事があって、仕事帰りの夫とダウンタウンで待ち合わせ。GAPで時間をつぶしている時、メンズセクションでグレーのカーキ(スラックス)を発見。

予定通り(笑)遅れてやってきた夫に見せると、気に入ったから買いたいと。店頭には彼のサイズが見当たらなかったので、黒人女性の店員さんに尋ねると、「そのサイズは売りきれ」「コンピュータで調べたら、ハワードビーチの店に在庫があます」との答え。

ハワードビーチは同じニューヨーク市でもクイーンズ区にあるエリアで、マンハッタンからはかなり遠い。わざわざズボン1本を買うために行ける距離ではない。

しかも思いっきりの白人地区で、1986年、2005年に、黒人青年が地元の白人青年に暴行される事件が起き、悪名を馳せている。

86年は白人の若者集団に追われた黒人青年が車に轢かれて死亡、2005年は黒人青年が3人組の白人青年に金属バットで頭を殴打されている。

もっとも、2005年の事件に関しては被害者にも非がある。車を盗もうと徘徊していたのだ。けれど殴られた時は犯罪を犯していたわけではなく、窃盗をあきらめてボンヤリしていたらしい(←まぬけ)。ちなみに、どちらも夜中に起きた事件。

そんな背景があり、店員さんの答えを聞いた夫の返答がこれ。

「ハワードビーチ! ぜひとも夜中に買いにいかなくちゃ」

店員さんにはウケた。

これ、店員が白人だったら、夫はもちろん言わなかったジョーク。

2007/03/29 (木) アフリカン・レゲエ!

アフリカン・レゲエを取材にライブハウスへ。

入り口で、2年前のアフリカン・コンサートでいろいろと話を聞かせてくれたドラマーにばったり遭遇。彼はその頃、ハーレムの西アフリカ移民が多いエリアに住んでいたけれど、その後、郊外に移ったしまったそう。再開発で家賃が急上昇し、彼だけではなく、西アフリカ移民の多くが出ていったらしい。

彼は最近、私の取材相手であるシンガーのバンドでドラムを叩いているとのこと。シンガーもドラマーもコートジボワール(アイボリーコースト)出身なので地元つながり。西アフリカ諸国からの移民のコミュニティはみっちりタイトなのだ。

ライブ終了時にセネガル人シンガーから「セネガル独立記念日ライブ」のフライヤーをもらった。例によってヒップホップ、ズーク、レゲエ、レゲトンとなんでもあり。でも全部思いっきりアフリカンフレイバーに違いない。ちなみに会場はハーレム空手クラブ(笑)

帰りの地下鉄の中でフライヤーを見ていたら、隣りに座っていた若い西アフリカ人女性が「セネガルね?」と話しかけてきた。私が「興味あるならフライヤーあげるけど?」と言うと、「私、セネガル人じゃないからいいわ」と。

彼女が西アフリカ人であることは分かっても、さすがに出身国までは当てられない。そもそも部族(民族)社会なので、国が違っても部族が同じで顔立ちが似ていることが多い。そうかと思えば、同じ国の中でもまったく違う部族語を話すグループがたくさんある。

いずれにせよ「セネガル独立記念日ライブ」、楽しそう。

西アフリカも、いつか行ってみたい場所。

2007/03/27 (火) カリブ海の100ドル札

うちに、なぜかガイアナの100ドル札があった。

ガイアナはカリブの国。実は南米大陸の南端にあるのだけれど、それはつまりカリブ海に面しているということなので、カリビアン文化を持っている。

私がはじめて知り合ったガイアナ人はウエブデザイナーだった。若い男性で、ドレッドロックだった。

仕事で知り合ったガイアナ系アメリカ人のダンサーは、やはりドレッドロックのハンサムさんだった。

その次に知り合ったガイアナ人の女性はレゲエストアのスタッフで、黒人ではなくインド系だった。

ガイアナにはブラックカリビアン以外にインドからの移民も多く、ニューヨークに移住したガイアナ人もブラック・ガイアニーズとインド系ガイアニーズで別のコミュニティを作っている。

オリジンが違うから文化も必然的に異なる。それが分かれて暮らす理由。とはいえ、彼らがアメリカにやってくる目的は同じ。経済。

さてさて、前置きが長くなったけれど、そういう事情なので、100ガイアナ・
ドルの価値はどれほどなのだろうと思ってネットで調べてみた。米ドルに替えたら10ドルくらいかな〜などと考えていたら、驚きの結果。

1米ドル=200ガイアナ・ドル

ということは、手元にある100ガイアナ・ドル札は、アメリカでは50セントの値打ちしかないということ。コーラも買えない。逆に、アメリカで稼いだ1米ドルをガイアナに送金すると、それは200ガイアナ・ドルに大化けするのだ。

これが開発途上国の人間が、続々とアメリカにやってくる理由だ。

紙幣にはガイアナの全図が描かれていて、ダイヤ、金、ボーキサイト、砂糖の産地にそれぞれ宝石や金の延べ棒のイラストが描き込まれている。その収益金は一般人にはまったく還元されないのだろう。

でも、ガイアナ、行ってみたい国のひとつではある。

2007/03/26 (月) 写真館:レゲエシンガー from ブルックリン

28日発売のルイールに、ブルックリンのレゲエシンガー、オジー・デリモアのインタビュー記事を書きました。そこには載せ切れなかった写真に、ちょこっと手を入れてホームページにアップしました↓
http://www.nybct.com/photo0.html
彼の曲が聞けるサイトへのリンクもあるのでチェックしてみてください。

LUIREルイール5月号(リットーミュージック刊)3月28日(水)発売
連載コラム「Harlem, 125th Street〜レゲエシンガー:オジー・デリモア」

http://www.rittor-music.co.jp/hp/lu/index.html
売り切れる前に本屋にGO!

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↓こちらもぜひ、読んでみてください

U.S. FrontLine 3月第4週号 米国3月26日(月)発行
巻頭特集
「教育でサバイバル! アメリカンドリームもまず学位から」
 文・写真:堂本かおる

アメリカは日本以上の学歴社会? 大卒でなければ貧困に?
サバイバルをかけて高学歴社会にいどむ6人へのインタビュー集
・医師を目指して8年の軍隊生活へ
・女性でもマイノリティでも学位さえあれば
・ジャマイカから移住、検事を目指す

※米国内のみ発行ですが、記事は以下のサイトで読めます
※東海岸地区以外は発行日がやや遅れます
 http://www.usfl.com/

2007/03/25 (日) 英語しかダメなアメリカ人 vs. カリビアン・ラップ

最近、日本でメディアの仕事をしている人と「アメリカ人は英語の歌しか聴かない」という話をすることがたまたま続いた。

いくら移民が多くて多人種・多民族・多言語の社会とはいえ、アメリカの基本はやはり英語なのである。英語以外の歌など聴かせようものなら、たちまち「何を歌ってんの?」の質問が飛んでくる。

日本と違って、いわゆる「洋楽文化」がないので、歌詞の意味が分からないまま歌を聴く習慣がないのだ。

ダメなアメリカ人。イマジネーション、ゼロ。音の良さやビートに身を任せてみなさい。……などと考えていた私に昨日、あるコトが起った。

ハイチ系の友人つながりで、たまたまアメリカ在住ハイチ系ラッパーのサイトに行き着いた。サイトにアップされている曲はハイチの言葉クリオールによるラップ。ハイチはカリブ海にあり、かつてはフランス領だったのでフランス語ベースのクリオールが話されている。

曲の冒頭、いきなり「レペゼン愛知! レペゼン愛知!」と連呼。

いや、アイチというのは、ハイチのこと。フランス語系なので「ハ」が「ア」になるのだ。ベタなジョークでごめんなさい。

それ以降の歌詞はなんのことやら、さっぱり。

そして曲の最後に、女声の英語で「ジャマイカ、トリニ、ハイチ……(島の違いなんて)関係ない」というフレーズ。

ふむ。冒頭にハイチを連呼し、最後に「関係ない」

結局、この曲はハイチ讃歌なのか、それともカリビアンの連帯ソングなのか? なんとなく「全部の島がダメ」と言ってるようにも感じるし、ギャングスタ系だから。クリオールが分からない私には大きな謎が残ったのであった。

ふむ。歌詞の重要性。なるへそ。

2007/03/24 (土) タレント・コンテスト in ハーレム

ハーレムYMCAにてタレントコンテスト開催!

4月18日(水)7pm-10pm
オーディエンスチケット $15.00

ダンス、歌、モデル……自信のある人はオーディションに出よう!
オーディション:3月29日(木)4pm-7pm
参加料 $20.00
※性的、暴力的要素のあるモノは却下

詳細は以下のサイトからフライヤーと申込書をダウンロードしてください。
http://www.nybct.com/2-207-rodley.html

お問い合わせは主宰者Rodley Fergusonまで直接お願いします。
phone: 917-392-1193
e-mail: RDFprofessional@yahoo.com

2007/03/22 (木) 無料英語クラス in ハーレムのお知らせ

無料英語クラス in ハーレムのお知らせと、それにまつわるちょっといい話。

http://www.nybct.com/2-205-harlem.html

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