|
■2004/10/14 (木)
Doblog→excite |
さるさる日記からDologに移った取材日記ですが、この10月にエキサイトの方に移りました。新しいURLは、http://reishiva.exblog.jp/ です。
|
■2004/06/01 (火)
さるさる日記少しお休み/イラクからの報告 |
今日記として使っているDoblogが結構好調なので、こちら
のさるさる日記の方は、少しお休み。
シバレイのイラク報告はこちら↓をご覧下さい。
☆シバレイのblog☆
http://www.doblog.com/weblog/myblog/10644
画像入りで更新中です。
|
■2004/05/12 (水)
ぼちぼちイラク行きです。 |
というわけで、ぼちぼちイラク行きます。出発する前に、
2〜3、仕事を片付けないといけないけど、今月中には
現地入りできるのでは。
現地からは現在、日記としても使っているblogから、
リアルタイム、画像つきで報告を送りたいと思います。
*☆シバレイのblog☆
http://www.doblog.com/weblog/myblog/10644
↓更新中です。やっぱ画像が使えるのはいい。
*シバレイのblog
http://www.doblog.com/weblog/myblog/10644
|
■2004/05/07 (金)
あせったぜ/「人権のための戦争」 |
昨日、このページに何時間かアクセスできなくなった。他の
さるさる日記のコンテンツは見れたので、「こりゃあ、ハッカ
ーにやられたか?」とあせったけど、何だかよくわからないう
ちに回復。結局、なんだったのかしらん?
ところで、さるさる日記をやめて、blogにしようなかなーと
も思っている。画像も使えるし、読んでいる皆さんも意見を
書き込めるし。ただ、今使おうかと検討している無料blogは
時間帯によっては少し重いんだよね。試験的にblogをさるさる
日記と併用してみようかな。
*シバレイのblog
http://www.doblog.com/weblog/myblog/10644
昨日は、日テレのディレクターがイラクで撮った映像を見た
いというので、汐留まで行ってきた。米軍による虐待に関する
内部文書が暴露されたが、その内容は私の撮ったビデオでの
話と一致する。重大な問題なので、是非、放送してくれれば、
と思う。
それにしても、虐待の写真はCDに焼かれて米兵の間で交換
されていたというから、呆れた話だ。この雑記帳を見ている人
からも、「『虐待』という行為と言うのは米軍にとって『不利』
な情報であるはずなのに、隠しカメラではなく、何故あんなにも
オープンに写真を撮る事が可能だったのか....」と疑問に思う
という意見が寄せられたが、それだけ虐待が日常的だったとい
うことだろう。現地取材で得た証言によれば、収容所はアブグ
レイブやウムカッスルだけでなく、あちらこちらにあり、各所
で虐待は行われているようだ。今、次々に虐待の事実が発覚し
ているが、その全体像を明らかにすることが重要である。
それにしても、イラク戦争の大義名分としてアメリカは、
「サダム・フセインに抑圧されている人々を救うため」「イ
ラクの人々の人権のため」ということを言っていたのだが、
やはり「人権のための戦争」など有り得ないということか。
米軍によるイラク人捕虜虐待のニュースが相次いでいる。東京新聞で
私の原稿を担当したSデスクからは「先駆的な記事だった」とお褒め
の言葉をいただいた。米軍がイラク市民を拘束し、収容中に虐待する
ことは昨年4月からの占領開始から、ずっと起きていたことだと思われ
るが、ようやく米メディアが取り上げるようになった。今回発覚したの
はあくまで氷山の一角だ。メディアは徹底的に問題を追及すべきだろう。
さて、ぼちぼちまたイラクに行こうかと思っている。資金やスケジュ
ールの関係、さらに人質事件などがあった影響とは言え、ファルージャ
であれだけ大変なことが起こっていたのに、現場にいなかったことは
ジャーナリストとして恥ずかしい限り。一刻も早く被害実態を明らかに
したい。
で、「イラクに行こうかと思ってるんだけど・・・」と友人や家族に言って
みました。両親はムチャクチャ反対した。そりゃ、やっぱりね〜〜。
この間、World Peace Nowなどで世話になった××ちゃんも「みんな
シバレイのこと心配してるよ。日本にいて地道に活動することも大切だ
よ」とのこと。許せ、××ちゃん。唯一、ふぁむふぁたーるな●▲ちゃ
んだけ、「死んじゃえ。行くなら頑張ってこい」とエール(?)をくれた。
というわけで、周りはほぼ全員反対している。元より、拘束される
つもりも、殺されるつもりも無いが、万が一私の身に何があろーが、
私の自己責任だ。だから、家族や友人にどうのこうの文句言うんじゃ
ねーぞ>政治家やテレビコメンテーターetc.
とは言え、安全対策はしっかりしていくつもりだ。幸い、ファルージャ
入りに関しては、現地イスラム聖職者団体が協力してくれそうだ。
まだ協議している段階だが、もし相応の準備が整ったら、現地入りし
たいと思っている。場合によっては行かないという選択もある。
十分な体勢が整わなければ引くのも勇気だ。ただし、それは政府に
決めてもらうことではない。
そんなこんなで、画策中である。
|
■2004/05/02 (日)
LAN TO IRAQ in KOREA / 捕虜虐待 |
バグダッドで少しの間、行動を共にした画家の増山麗奈さんが
入手したイラクのアーティストの作品を韓国・ソウルでも展示
するとのことで、今日出発した。友人でやはりバグダッドで一緒
だったPEACE ON 相澤さんも共同企画者としての韓国に向かうそ
うだ。
*LAN TO IRAQ http://npopeaceon.org/lantoiraq/index.html
*LAN TO IRAQ 混沌からの光 5/3(MON)〜6/10(THU)
gallery夢幻「モンファン」
住所 ソウル市麻浦区滄川洞52−30 tel/02・325・6218
時間 5:00PM〜翌2:00AM
金曜・土曜〜翌4:00AM 休:無休
アクセス/地下鉄2号線新村駅より徒歩10分
うーむ、私も少し行きたいかも。ただ、これから大仕事を
やらないといけないので、今、韓国には行けないよなぁ。
さて、イラク・アブグレイブ刑務所での米兵によるイラク人
捕虜の虐待が内部告発され、大きな波紋を呼んでいる。
*<米大統領>イラク人虐待を批判 「深い嫌悪感覚える」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040501-00001058-mai-int
ブッシュ大統領は、これはごく一部の者による不祥事と
したいようだが、収容中のイラク人に対する虐待は日常的
なものであろう。今年2-3月のイラク取材では、「長時間
苦しい体勢でいることを強要され、少しでも動くと殴られ
た」「殴打は当たり前。ある老人は殴られすぎたせいで
片目が潰れてしまった」などの証言をいくつも聞いた。
安田さん、渡辺さんを拘束したイラク人武装集団の中にも、
収容所で性的虐待を受けた人がいたらしい。
虐待は「ごく一部の不届き者」によるものではなく、
組織的なものである可能性が高い。人権団体のような
第三者による調査が必要だろう。
・・・・と書いていたら、ああ、やっぱりね。
*イラク人虐待「組織的」米誌、軍内部報告を暴露
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040502-00000061-kyodo-int
*<イラク人虐待>奨励する米軍内部報告書が存在 米誌報道
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/bebe/news/20040503k0000m030079000c.html
|
■2004/05/01 (土)
Artist's Power |
私は結構、洋楽とか好きである。昔のものから最近のもの
まで、ジャンルもハードロックからジャズ、ブルースなど
いろいろ聴いたりする。
最近はYahoo!USAの音楽サイトで観れる、ビデオクリップ
とかも、結構いろいろ観ている。その中で面白かったのは、
INCUBUSというバンドの「Megalomaniac」だ。
http://launch.yahoo.com/artist/default.asp?artistID=1012752
アメリカのバンドなのだが、そこはリベラルな人々が多い
サンフランシスコ出身だけある。ビデオクリップの中で、
イラク反戦デモの映像が使われているし、演説する政治家の
演台が給油機に変わり石油を撒き散らしたり、政治家が
ハクトウワシの頭を持つ怪物(?)に変身、聴衆を食べちゃ
ったり、と皮肉もききまくっている。これ、日本のメジャー
シーンじゃできないぜ、多分。
戦争大賛成でブッシュ政権の支持を訴えるカントリー歌手
とかもいたりと、問題が無いわけではないが、とにかくメジ
ャーなミュージシャンが政治的主張をしたり、チャリティー
ライブとか社会的な活動するのは、あちらの方では当たり前
のことらしい。
それに比べると日本では「世界に一つだけの花」程度だっ
たりしてつまらんと思っていたが、坂本竜一氏やミスター
チルドレンの桜井和寿氏、マイリトルラバーの小林武史氏ら
が、NPO活動に融資するAPバンクを設立、自然エネルギ
ーや環境関連のプロジェクトに対する融資申し込みの受付を
今日から開始した。
*APバンク http://www.apbank.jp/
むう、やるじゃん。私も講演などで「イラク戦争が石油の
ための戦争なら、石油に頼らない経済・社会のあり方を模索
することが最大の平和運動だ」と繰り返し主張してきたが、
APバンクを立ち上げた坂本氏らの発想は素晴らしいもの
だと思う。APバンクの「AP」とはArtist's Power、
Alternative Power を意味するとのこと。「自分の周り半径
10M以内」しか関心を持たないというミュージシャンが多い
日本では、勇気のいる試みなんだろうけど、これをきっかけ
に、メジャーなミュージシャン達が社会とか世界とかに関わ
ろうとするのは自然なこと、と考えるようになればと思う。
ひさびさにいいニュースだなぁ。
|
■2004/04/28 (水)
拘束といえば・・・ |
知っている人は知っているだろうけど、イラクで拘束されたといえば、
私も昨年6月、ファルージャの隣にあるラマディという街で拘束された
ことがある。しかも、米軍に。立ち入り禁止になっていた大学で取材し
ていたためだが、チェックポイントの米兵がちゃんと教えてくれなかっ
たのがそもそもの原因。
で、後ろ手に縛られ、頭にズタ袋をかぶせられて、秘密の収容所
で7泊8日にすごす羽目に。運悪く、イラク戦争での空爆被害や劣化
ウラン弾に関する資料を持っていて、「お前はアメリカを憎んでいる
のか!?」とか厳しく尋問されちゃいました。しかし、10代前半の少年
や、松葉杖をついた老人まで収容している実態はしっかり目撃して
やったぞ。「自由」とか「民主主義」とか言って結局は「対テロ」の
名目でサダムと同じようなことをやっていたのである、一年近く前
から。
で、この時、外務省の邦人保護課は何をやっていたのか。私が
9日に拘束されたという情報は、12日の時点で隣国ヨルダンの日本
大使館が確認、同国アメリカ大使館を通じて解放を呼びかけていた
そうだが、肝心の外務省は17日になるまで「把握してなかった」
らしい。高遠さんら当時バクダッドにいた日本人が私の通訳をして
いたイラク人から聞いて共同通信に知らせ、第一報が日本で流れて
から、私の家族に外務省から電話が来るという有様だった。うーむ、
これって共同通信が報道したから、家族に知らせたんじゃない?
という疑問は今も残る。しかも、私の家族に「何か情報はないです
か」と聞く始末。
だから、私はハナからあまり政府や外務省には期待していない。
自己責任で活動しているのである。おそらく、海外で仕事をしてい
るジャーナリストやNGO関係者は皆そう考えているであろう。
ただし、これまで日本大好きだったイラク人の日本に対する評価
が厳しくなったのは、イラク戦争支持や自衛隊派遣のためである
ことは、誤魔化しようのない事実だ。そろそろ、人質の「自己責任」
より、政府や外務省の責任、そして自衛隊イラク派遣を支持した
メディア関係者の「自己責任」が問われる頃ではないか。
P.S. 友人でイラクでの人道支援をしているJVCスタッフの
佐藤さんからファルージャ支援のお願いが来ました。ぜひ
ぜひご協力をお願いしマスm(--)m
http://www1.jca.apc.org/jvc/jp/notice/notice20040415_foriraq.html
|
■2004/04/27 (火)
応援有難うございますm(--)m |
この間、「自己責任」論について、批判を続けてきたの
で反発があるだろうと思ったら、私のところに届くメールは
みな応援のメールばかりなのだ。結構とんがったことを書
いているのに意外。
メールをくださった皆さん、有難うございます。高遠さん
の体調にもよりますが、そろそろ会いに行こうかとも思って
いるので、皆さんの声も伝えたいと思います。
ところで先日、面白い話を聞いた。ピースボートの吉岡さ
んは、この間、カタールのアルジャジーラの本社に行って、
人質救出のために番組に出てアピールしたのだが、高遠さん
ら3人が解放された際も、日本人を代表して感謝の言葉を
述べたらしい。
*吉岡さんのブログ http://peaceboat.typepad.com/
アルジャジーラとしては、この「感謝会見」は本当は
在カタールの日本大使に依頼していたということだが、
「川口外相のコメントを待ってから」と言い、結局、
アルジャジーラのオフィスには現れなかったそうだ。
そもそも、今回、アルジャジーラが人質解放のために
重要なカギを握っていたというのに、カタールの日本大
使は何をやっていたのだろうか。確かに川口大臣は
アルジャジーラにビデオメッセージを送ったが、「自衛
隊派遣は復興支援」と犯行グループの神経を逆なでする
ことをわざわざ言ったりするし・・・・。
こうした政府の「我々の手柄」という言い分を鵜呑みに
したマスコミはもっとお粗末だが。だから、人質を「反日
分子」呼ばわりするバカが出てくるのである。
*日本人人質「反日的分子」参院決算委で柏村武昭議員
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040426-00000246-kyodo-pol
あのねぇ、今回アルジャジーラ他様々なメディアで、
高遠さんがイラクの人々を救うために孤軍奮闘してきた
かということが報じられて、日本人のイメージアップに
つながったんだぜ。少なくとも柏村センセーの暴言は
日本のイメージを大幅にダウンさせることは確実だが。
元マスコミの人間なら、もう少し考えろよ、とあきれ果
てる。
そもそも、税金を浪費するうんぬんで言えば、自民党
の政治家たちこそ批難されるべき立場にある。こんなの
が国会でのさばっているようじゃ、日本はますます茶色
に染まりそうだ。
ただ、私の言動に対する反応や、メディアの論調の変
化などから見るに、世論は少し冷静さを取り戻している
らしい。今こそ、茶色化を止める時だ。
|